今日はお昼すぎについに、シュハスコにシェアハウスの人らに連れて行ってもらった。 スタイルとしては東京で行ったことのあるものに似ていたが、肉が本当に美味しい。 意外と塩辛すぎるってことはなくて、ガンガン食べれるような味付けで、動けなくなるまで食べた。
やはり一番美味しいのはピカーニャって呼ばれる雄牛の部位で、ほとんど火の通っていない状態のものがほんとにうまい。 そのピカーニャににんにくペーストを塗ってあるものもありそれもかなりうまかった。
東京で食べたときには6000円くらいだったが、今回のところは1000円くらいで本当に安い。
これはやっぱり、国内で牛肉を大量生産しているだけのことはあるし、ブラジル人の牛肉に関する知識も豊富で 学生でも牛の部位とその特徴に関して結構みんな詳しく知っている。
午後は、一眠りしてからいつもどうりシーシャと料理番組っていう定番コンボ。 料理番組を大量に消費するのだが、別に料理が特別に好きではなくて、構成とか会話とかが楽しくてブラジルでは人気らしい。
これから夜は、カイピリーニャの作り方を教えてもらうので記憶を失わないようにしないといけない。 これが、砂糖とレモン、カシャーサと氷ってシンプルな組み合わせなのだが、上手な人とそうでない人がいるらしい。