先日,wellbeing に関する wired の記事 を読んで, 単語だけ知っていた wellbeing に関しての議論を少しだけ知った.
この記事を読んだというのも,ふと,「自分を含めた,みんなは何が幸せで生きているんだろう?」という, この自粛生活中に考えてはいけないものリストの上位に入りそうなことについて考え始めてしまったからである.
まあ,この記事を読んでも,だから何,という感じで漠然としたままである. だが,今日の散歩中,少しでも自分の思考を前に進めるために,自分なりにできるだけ汎用的な wellbeing の評価方法を考えてみるということをして見た. 一つに絞る必要はないため,雑に,「昨年起きたイベントの中で,写真を遡って見てもいいので,記憶に残っていることは何か?」というのを一つ捻り出して見た. 拾いきれない wellbeing の側面はあるものの,評価指標の一つとしてこれは今のところありだと思っている. この指標をサポートする記述もしたいのだが,いまいちまとまっていないので後日にする.
このノリで,自分的 wellbeing 評価指標を並べていけば,自分の人生の目的関数が明確に定まるので,より効率よく wellbeing 状態に到達できる のではないかと思った.