科学するブッダ を読み終えた. 8/22 に購入しているので,2 ヶ月ほどかけてだらだらと読んだ.

たくさん kindle でハイライトしたので,要点の抽出とその感想に関しては別途書きたいと思う. タイトルもあって出だしは疑いの目で読んでいたが,ほんの半分以上が仏教関係ない科学史に関しての内容だったり, 人類が気づいてきた知識に対してのリスペクトがある著者である事がひしひしと伝わってきて,読み終わった後には 軽い感動と深い学び・考察を得る事ができた気がする.