朝昨日行ったのより遠目のパン屋に行った.やはりここにも黒いパンはない.それでも今日の昼食にはパンが必要だったので食パンを仕方なく買ってきた.
少し長めの散歩になったのでバイトまでの時間が微妙.そこで定期的に目を通してお気に入りを探している vim の colorscheme ハンティングをした.いくつかリストアップしたのは以下.
- https://github.com/arzg/vim-colors-xcode
- https://github.com/seesleestak/duo-mini
- https://github.com/Rigellute/shades-of-purple.vim
- https://github.com/sainnhe/everforest
- https://github.com/srcery-colors/srcery-vim
とりあえず everforest にしてみた.作業効率に大きく影響があるものではないがたまに新しいのにすると楽しい.目が慣れるまで時間が少しかかるが.
誰かが作ってネットに公開してくれているものはたくさんありよくデザインされているが今年中にやはり自分で色を選んで自分ならではのものを作成して公開したい.
colorscheme がいい感じになったところで,普段は tmux を使って画面分割して,zsh でコマンドを実行する画面と vim でコーディングする画面に分けているのだが,当然新しい colorscheme は vim の画面にしか当たらない.二つの分割した画面で色が全然違うのは見分けがつくという意味では良いのだが,あまり良い見た目ではない.
これを解決するために,久しぶりに neovim の terminal mode を使ってみた.画面移動するために一つ alias を追加したところで,若干慣れないところはあるが,統一された色合いで terminal 上の全部の画面を見ることができるようになりハッピー.
正直自分の開発スタイル的にはこの色統一以外にこの機能の旨みはないな.tmux の colorscheme で一致するものが見つかったら使う必要がないな.今度探してみよう.
obsidian のリストを outliner 化するプラグインを発見した.これは便利.いくつかのコマンドを追加してくれるのだが,箇条書きのハンドリングが圧倒的に便利になった.言葉で説明するのがめんどくさいくらい細かい幾つかの機能なのだがこれは良い.こんな風にエコシステムが育つプラットフォームはどんどん便利になっていくな.vim 程とは言わないが obsidian もこのまま色々便利期のが third-party 的に開発が進んでくれると非常に嬉しい.
最近魚を食べる習慣を開始しようとしているので,昼食には初めてアクアパッツァなるものを作って食べた.ニンニクと魚の出汁とオリーブオイルと多少の塩からなる味付けでそれ自体は非常にシンプルなのだがこれがめちゃうまかった.魚から抽出された旨味が美味い.あさりとトマトも一緒に煮込んであるのだがこれらもまた味をいい感じに複雑にしてくれている感じがり良い.肉を食べない生活は全く想像がついていなかったが,このように魚料理でもしっかりパンチのある味を再現することができるのならいける気がする.別に完全に肉を排除することはしないだろうけど,これに似た料理を習得していくことで魚を思っていたより楽しみながら食べることができそう.まあ魚は肉に比べて結構高いという問題もあるんだけどね. ちなみにこれと,朝の散歩で買ってきた食パンを一緒に食べた.流石にスーパーにある安いやつに比べてはもちもちしていて美味しかった.でも黒いパンをやっぱり食べたかったな.
からの夜は参鶏湯.だいぶ優しい味に仕上がった. 食材を変えようとしてみると同時に料理の内容も当然変わるので,いつもの違うものが食べれて楽しいな.