朝から超寒いし、天気が悪くて部屋が8時過ぎまでがっつり暗かった。なんか霧が出てるし少し洋画ホラー映画みたいな感じ。みたことないけど。

午前中はやはり昨日から試しているある論文の再現ができていないことを再度確認した。なので、著者にメール書いてみた。まだ個人で試せることはある気はするのだが、先生がもうこれ以上は時間がもったいないのでメールしようや、と言ったのでそうしてみた。 知らない人にメールを書くのはやはり少し緊張する。

ふと思ったのだが、h-index の性質上、ひたすら炎上して引用元文献から悪口書かれまくったとしても h-index は上がるのか。

先日、ラボ先輩から関連していそうな研究の文献リストをもらったのでそれを眺めてさらに自分に関連していそうなものだけ抽出しようとしたのだが、これがまたたくさん読まなければならない文献が見つかって大変なことになっている。まあプロジェクトの最初なので文献調査に時間がかかることはある程度想定していたがこれはやばいな。全部読み終わる気は全然しない。

今年の頭から毎日のログを obsidian で書いていたのだが、今日は neovim で書いている。ほとんどの機能は使っていないので全然問題ない。論文関連の情報とか書くときに自分の文書ファイル間のリンクを貼りたかったりして、その時は obsidian が便利なのだが、その話を隣の席の人にしたら、telescope をベースにして、プロジェクト内のファイル検索をして、選択したファイルの relative path を insert する lua 関数を書いてくれた。これを使えばほぼ同じことができそう。ガチ vimmer 強すぎる。

昔より最近の方が引用文献と被引用文献の内容の距離が開いているとの論文を見つけた。インターネットの登場でより幅広い内容の研究に対して学者がアクセスできるようになったことが原因として考えられるとのこと。これは面白いな。インターネットとか情報へのアクセシビリティーは大きく研究の方向性を形作っている気は確かにする。

paperpile の overleaf integration 機能すごい気がする。指定したフォルダに論文追加していけば、その bib が自動的に url 経由で export され、overleaf 内でいきなり引用できる。こうなってくると、overleaf の有料機能である文献検索機能を使いたいけど、paperpile 上で検索して kye をコピーするショートカットを使えば良いよね。