これがどこの文化のものかわからんのだが、ヨーロッパに来てからちょくちょく混乱する時間の表現方法に遭遇する。9:45 を 10:00 まで 1/4 と言ったり、9:15 は 9:10 から 1/4 、他には 1/4 の代わりに 15 分と言ったりすることもある。日本語でこう書いたらまあ理解できるのだが、英語での日常会話の中で出てきたら混乱するし、待ち合わせの時間とかだったら間違えれないので困る。慣れるものなのか、と思っていたが、アメリカに長く住んでいる研究者のポッドキャストで、10 thousand にまだ慣れない、とか言っていたのでだめかもしれない。数字は確かに混乱するので毎回脳内で変換する必要がある。そしてその間に会話から置いてかれる。