2週間ほどきてくれていた妻の帰国日。

余裕を持って用意していたつもりが、直前になって割とガタガタしてしまった。

日本への入国の際にはワクチンを打っていようが陰性証明が必要で、それ自体は一昨日取得していた。 のだが、今日確認してみると、日本が受け付けているサンプルの種類ではなさそうなことに気づいた。テストセンターの人は過去に日本人もいたけど問題なかったと言っていたが、厚生労働省のサイトを見る感じ明示的に良いとは書いていない。 jal ヨーロッパ支部に連絡してみたところダメそうだったが、厚生労働省に日本から連絡してもらってみたところ大丈夫そう。公式サイトのわかりにくさもあって少し混乱したが今更どうしようもないので、予定通り時間に余裕を持って空港に行ってみた。

jal の窓口ではやはりダメそうであると言われて焦ったが、料金は高いが 30min で結果かが出る PCR 検査場があるので、と勧められた。人手が不足しているのとやる気がないのの相乗効果で結果として 1h かかったが、300 euro 払うことで問題は解決した。大学生の時には簡単には撮れなかった力技で解決した。 jal の人から日本政府が作成したフォーマットで結果を出力してもらうように言われたが、それに従おうとすると、検査センターで追加の 20 euro 持ってかれる。 日本のお役所スタイルのせいで日本人がぼったくられている現実どうにかしてもらいたいがまあしょうがない。 ドイツの検査場に日本人のためだけのプランがソンzないするのは少し面白い。


ただでさえ高いのに追加で 20 euro 、日本人ってだけでとられた。

焦りはしたものの、余裕持って空港に来ていたおかげで金の力で解決することができた。