朝からミーティングがあり、その後に少しキーマップを変更して遊んでいた。 主にウィンドウフォーカスの移動と文字削除をより簡単に入力できるようにした。 これは少しずつではあるが色々遊ぶ要素があるな。
グループ全体の輪行のようなもので今年の学会で発表したものとそれをジャーナル用に拡張した内容を発表した。 予想していたように毎度厳しめの質問をする先生から厳しめの口調で質問されたが問題なく返答することができたとおもう。 後から同僚からもあれは非常に良い切り返しだったで、と言われたのも嬉しかった。 こちらも割とはっきりと返答してしまったので失礼じゃなかったかと少し心配だったが多分大丈夫。
質問としては、英語の論文の要約を日本語で生成することに何の意味があるのか、と聞かれたので私は英語より日本語の方が早く読めるので、と答えたら、それは信じられないがまあええや、と返されたので、 あなたのケースでは英語でも十分早く読めるかもしれないが、自分はそうではないし、今回作成したデータリソースを考えても少なくとも日本人コミュニティーではこの需要があることは明らかである、と答えておいた。 なぜこの先生が、自分の英語力をそこまで信じてくれているのかよくわからないのだが、まあちゃんと活用例を答えれたのは良かっただろう。 まあ、英語と非常に近い言語をネイティブで話している人には英語を処理するコストが分からないのだろうからしょうがない。