久しぶりの読書、伊坂でいい感じに勢いがついたので、「車輪の下」を昨晩深夜まで読んでいた。 朝もサクッと目が覚めたので続きを読めた。 1905 年に出版されそこから日本語に翻訳されたので表現がちょいちょい古く処理に時間がかかるが今のところ楽しく読めている。
著者のヘルマン・ヘッセを wikipedia って気づいたのだが、中学生の国語の教科書にその作品が登場していた。短い話だったが気がするのだが、しっかり記憶に残っている、少年が蝶を握り殺してしまう話。これが理由もありヘッセは日本でよく知られているらしい。 久々に出ラボしたので、この本を読んだことがあるか他の同僚に聞いてみたが誰もいなかった。