プロジェクトの関連で、各 ACL 系列会議が何本論文を受理しているか調べてみたのだが、EMNLP の方が ACL よりもだいぶ多くアクセプトしていて驚いた (848 vs 572)。 ACL が論文数的に最大の会議だと思っていたので。
この前提出した論文のレビューが返ってきた。 コメントはそこまで悪くないのだがスコアはあまりよくない気がする。 全体的な手法の地味さで高得点が付きにくいという感じなのだろうか。 大きな問題がある、として書かれているコメントが論文中で議論されていることでおそらく読むのをスキップされているのは少し残念。 レスポンスをちゃんと書いて、meta reviewer にはそのメッセージが届くように期待する。 少し時間はまだあるのだが、これからこのスコアを受けてこの論文をどうするのか考える必要がある。