午前中に友人とのオンライン定例をした。

夕方からは、同僚ら合計 12 人と、ジョージア料理を食べに行ってきた。 なんでこんなところにジョージア料理レストランを建てたのか、ってくらい小さなエリアにあった。 最近開店したらしくて綺麗な店で、料理もかなり美味しかった。 同僚とも同意したのだが、おそらくドイツでこれまで外で食べたものとして一番美味しかった。


小籠包的なものなのだが、少し違う風味で美味しい。肉、チーズ、チーズとポテト、と中身の選択したほうふ。肉が個人的には好きだったが、チーズとポテトも結構美味しかった。


日本には類似したものがないので形容が難しい。柔らかいパンの上に、チーズとバターからなるソースが載っており、その上に卵。食べる前これらをかき混ぜる。当然美味しい。

ジョージアが実はワイン発祥の地ということで、合計3種類のワインを飲んできた。かなりドライなものから甘いものまであり面白い。自分は一番甘いやつが好きだった。

ジョージアの宴会では、乾杯と同時にスピーチをするのが伝統らしいのだが、ホストともう一人の参加者がそれをやり、どちらも完成度の高いスピーチで楽しかった。次回があったら自分も何かしら用意したいのだが、なかなか難しそう。

とんでもなく満腹になり、帰りの電車が少し腹的に不安だったが無事帰宅することができた。