今日、昼にイタリアと日本の教育システムについての話をしていたのだが、その違いは、博士学生に対する指導協会の指導アプローチの差に似ている気がした。

イタリアの学校はとにかく子供がのびのびできるようになっているに聞こえる。次に比べて、日本の学校は子供をできるだけルールに従わせようとしているように見える。 博士課程における教授の指導の種類にも似たようなカテゴリーがあって、学生自由に考えさせるタイプの教授とあまり自由は大事に効率よくタスクを進めさせる教授が居る。

アプローチもそうだが、結果も似そうな気がする。自由は方は効率は悪いが、面白い結果が出そう。厳しい方は効率は良いが画一的な人材を主に輩出しそうでつまらない。

どっちがいいかわよくわからないが、自分は自由がある方がいいね。