午前中は2時間かけてフィレンツェまで電車移動だったので少しゆっくりだった。
駅中のカフェでエスプレッソを飲みながら電車を待った。
電車は新幹線とまでは言わないが、早いやつで席も指定だしまあまあ広いので快適だった。
フィレンツェはベネチアと同様に駅から出た瞬間に大きく開けて街並みが見えてテンション上がる。
ホテルもほぼ中心にあってアクセスが良い感じ。 ベネチアのよりも大きくてしっかりしてる感じで、シャワーもちゃんとお湯が出るようになってる。
着いて割と直ぐにウフィツィ美術館の時間だったので近くの広場に向かった。
そこで前から食べたかったトリュフクリームが挟まったパニーニを食べた。
最初の数口はマジで美味かったが、後半塩辛すぎて舌がバグった。
ウフィツィ美術館はありえんくらい広くて、4時間くらい回るのにかかった。
その後にはインフェルノにも出ていた500人広間に行った。 かなり広い天井に割とぎっちり大きなスケールの絵が書いてあって圧巻だった。
夕飯にビステッカ難民になったが、たまたま一皮たくさん並んでいるところがあっていい感じのタイミングでたべれた。
40年間通っててフィレンツェに住んでるおっさんが隣で、 少し話せた。