首都大小町先生の真似をして,今日からタイトルを 5-7-5 にできるだけ近づけるようにしてみる.
書いて見て思うのだが,5-7-5 の単語列って,発音した時に非常に気持ちが良い. これは日本人として俳句に少しは親しんできているからそう感じるのか,そもそもこのテンポは生物的に気持ち良ものなのか気になる. 調べたら誰かしらの調査が見つかる気がするのでいつか調べて見たい. 日本語を知らない留学生に,俳句・非俳句を聞いてもらって意見をもらうでも,簡単な調査はできそうだな. 各国の詩文化に応じて乾燥が変化したりするとめちゃ面白いな.(こうやって研究におけるバイアスが生じるのか?,,,)
日中は母校のオンライン講義の技術補佐の仕事はする. もはややることはほとんどないのだが,今日は講義中にやっていた研究について話してと言われたので, 自然言語処理っていう分野があって,僕らにとって文を理解するってのは考えるまでもなく簡単なんだけど,それを機械に同様のことをさせようとすると, かなりむずいんだよ,っていう全然情報新規性のない話をした. もう少し立ち入った面白い話をすればよかったと少し後悔をしたが,質問も少し出たりしたので嬉しかった.