実験をサポートするための実装を多少進めることができた。

tensorboard の動作が不安定なことが多く、結果の可視化に手間取っていたので、wandb や neptune ai 等の選択肢を見てみて、結局、neptune を導入してみた。簡単な動作確認をしてみたが、ほとんど既存のコードを触ることなく、実験結果を逐一サービス側のサーバーに送信して結果をいい感じのダッシュボードで見れるようになった。

ダッシュボードにはたくさんの機能があるみたいでボタンがいっぱいあるのだが、自分がみたい情報は割と少ないので逆に混乱する。

あと、optuna を導入して、ハイパラチューニングを自動でできるようにした。これまでは、実行時引数で渡せるようにして、たくさんの実行コマンドを連結して走らせていたのだが、これを一つのスクリプトで探索からできるようにしてみた。これも既存の実装をそこまでいじることなく実現できたのが素晴らしい。

あとはひたすら実行していくだけなのだが、GPU の空きが少なく待ちになっている。

昼前には歯医者に行って、先週装着した詰め物の経過観察と、少し沁みる別の箇所をチェックしてもらった。もはやダラダラと引き伸ばされてカモにされている感が否めないがどうすることもできないので言われたままかよう。