市役所に朝から言って、residence permit 、市民登録、的なことをしてきた。大学の事務の人が作成してくれた書類を見せたらほぼ自分からは何も発言しなくても手続きが完了した。 市役所の中は同時にいることのできる人数を、事前予約必須にしたり、外で時間まで待たせたりして一生懸命制限したので、自分がいる時は他に二人くらいしかいなかったのでよかった。
帰りに炭酸水の 6 本パックを買って帰った。
朝から移動して疲れたので、論文を読んで体を休めた。
大学とは別の雇用主的な期間からたくさんの書類を提出するように連絡が来たので少しめんどくさい。
と思っていたら、午後に大学の移住関係の面倒を見てくれている人から内線電話がきて呼び出された。必要な書類いくつかにサインをして、保険とか年金、その他の事項に関していくつか説明してもらった。この人が日本好き、有能、いい人、だったのでほとんどの作業をしてくれていて、雇用主に返信が必要な書類も全部処理しておいてくれるとのこと。いい人すぎて怖いくらいだが、元から指導教員からこの大学のこの部署の人は優秀であると聞いていたのでなるほどな、と。
事務処理が完了してからも、少し日本の話をし、このまちのおすすめ食事どころを聞いたりしていた。コーヒーのフィルターが帰る場所も聞けたのでよかった。また、ドイツらしく、おすすめスポットには川と森を紹介され、日本人かもしれないけどここはドイツなので、生活も大事にして働きすぎるな、休暇はしっかりと取れ、と言われた。