今日も早朝から強風が吹いて目が覚めた。窓がガタガタ揺れるので割と怖い。

出ラボして少しの時間は、家にネットがないため、エンタメをダウンロードしていた。 ネトフリ動画をたくさんと、kindle に本を 2 冊ダウンロードした。 環境問題関連と村上春樹。両方とも非常に楽しみ。家のソファーも読書をすれば有効活用できるので良い。 夜にティーでも入れたいが、まだケトルがないため鍋で入れる必要がありそれは少し面倒なのでできていない。

同僚やボスが意外と twitter を活用していることに最近気づき始めている。情報発信と収集に。 自分は twitter は精神に対して基本的に毒だと思っているので、アカウントは持っているし研究者をフォローしているが、iphone の設定で一日 5min 以上は見れないようにしているし、その制限にはほとんどの日はひっからない。 そもそも文字数制限が短いから、断片的な情報になるし、どんな人がどんな精神状態で書いているか不透明なので信憑性もわからん。さらには攻撃的や中傷的な内容も多いので、もちろん自分個人に対してのものではないのだが、嫌な気持ちになる。 たまーに流れる有用な情報のために自分の精神を汚染する投資はできないので、便利なものではあるみたいだが、これからもちゃんとみることはないだろう。その代わり村上春樹を読んでいく。

だがしかし、論文や学会以外で意見を交換したい研究者はたくさんいるみたいで、そのプラットフォームとして twitter が利用されている事実は確かにある。誰かもっと建設的な議論をオンラインで作成する人はいないのだろうか。reddit とかが近いのかもしれないが、インターネットの性質上、ある程度人々が攻撃的になったり、デマ情報が流れることはどうしようもないのかもしれない。

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言語が減ることって問題ですか?への私の答え

言語学者によるエッセイで多角的に言語が減るってのはどういうことなのかまとめられている。 割と日本国内の方言、日本語への視点が多いが、これが日本語ほどの経済力がない言語に注目すると追加でどのような視点が発生するか気になる。 主に年配者が多く経済の関心が低いだろう国内の方言話者、十分にそれだけで生活できる日本語話者、はかなり特殊な状況だろうので。