コロキウムが当然今週も開催された。 二つの発表とも外部ゲストによるもので両方しっかり準備されており、発表の質が高く聞いていてわかりやすかった。
片方の発表が computer vision における adversarial attack に関するものだった。 当然、この分野の人たちは tesla を事故らせるための研究をしているのかと思い、この発表された手法は tesla に対してどれくらい効果があるのかと聞いてみたら、わからんと帰ってきてそれは残念だった。発表者は tesla の持ち主といってもいた。 もはや何が何だかわからなくなり、computer vision のグループの教授からはなんでこいつはこんな質問をしているんだ、みたいな顔で見られるしよくわからんかった。 あまりみんな自分の手法が現実問題にどれくらい効果があるかは興味がないのか。