昨晩メールで連絡が来ていたので、ちゃんと朝の9時から自分が発表する予定のミニ会議のオープニングイベントに参加しベストペーパーの証拠となる。表彰状をもらってきた。意外とたくさんの人がいてその人たちに拍手をされるの悪い気はしなかった。自分は知り合いがいなかったので、写真を撮ることをお願いできなかったが、何か撮ってる人がたくさんいたので、そのうちの1人にお願いしてメールで送ってもらうことができたのもよかった。

ひたすらリジェクトされてきたプロジェクトなので、まさかこんな形で評価されると思っていなかったのでよかった。

その後もこの会議入り、残りパネルディスカッションを聞いたり、ポスター発表聞いたりしていた。メインの会議ではなかったのだが、意外と2つも非常に面白い発表を見つけれたのでよかった。そのうちの1つは自分が割と気になっている。モデルベースの自動評価指標を細かく分析すると言うもの、もう一つは直接は自分の研究に関係はないのだが、今後少しやってみようと思ったことに使えそうな手法を試しているもので、これをやってる人に関しては、もしかしたらまた連絡を取ってみるかもしれなく、意外と良いつながりになるかもしれない。

メイン会議の方ではとにかく人が多くて、ポスター発表だったとしても、回転を回していかなきゃいけないので、じっくりと話すことができなかったのだが、ワークショップワークのほうは発表内容の問題は割と細かくなるのだが、その細かい問題に関してしっかり議論ができる感じがあるのは良い。

昔の同僚から聞いたのだが、メインの会議に論文が通っていて、ワークショップのオーガナイザーに話を通すことができたら、ワークショップでも発表することができるみたいな仕組みがあるみたいなので、今後機会があったら試してみたい。