クリスマスを探偵と

by 伊坂幸太郎

Review: ★★★

Amazon の日本アカウントを復旧させることに成功したので、久しぶりに本を読み始めるための、ウォーミングアップに使った一冊。まさかの伊坂幸太郎が学生時代に書いた処女作の舞台がドイツだったとは。しかも直前に行った、ローテンブルグ。 再出版する際にだいぶ修正したみたいだが、初期から伊坂のスタイルがあり楽しく一瞬で読めた。