ほぼ1週間学会で滞在した Köln 、大戦中に爆撃を受け街の多くはマンハイム同様破壊されてしまったみたいだけど


大聖堂近くから川を跨いでいる橋。


たくさんの鍵がぶら下がっている。

同僚からやってこいや、と言われたので少し恥ずかしかったがバウハウスで一番安い鍵を自分たちもぶら下げてきた。

Love Lock.


ぎっしり詰まっているので新しく入れる時はスペースを探す必要がある。

メインのランドマーク、大聖堂。


この焦げたような色、トゲトゲのシルエットがかっこいい。


大聖堂内部。

教会あるあるで、外から見たよりも広く見える。なぜなのか。

大聖堂の二つある塔のうちの片方は一般公開されていて登れるようになっているので行ってみた。


2 euro を 0 euro に変換できるマシン。


塔の先っちょ内部から。

イタリアのフィレンツェのドーモを登っている時にも感じたが、このように細い階段をみんなで登っていると謎の連帯感が出た気がするのは自分だけだろうか。

夕飯は、ケルシュビールを飲むために、NHK で入りにくい店と紹介されていたらしいローカルな店に行ってきた。 このケルシュビールはわんこそばの要領で、小さなグラスでビールが運ばれてきて、飲み終わったそばから店員に新しいビールと自動的に交換される。 実際のところこの店では、完全に飲み終わる前に次のグラスが運ばれてくるので注意が必要。


入るのは少し怖かったが、フレンドリーな酔っ払いおじさんに飲み物と軽食を奢ってもらったり、おばさんから、Beautiful hair で photo model みたいと言われ中がら髪を撫でられるのは悪い気はしなかった。