旅行が得意な同僚の勧めで、もはやケルンだけではなく、どいつからも飛び出してベルギーのリエージュに行ってきた。 実際同日、オランダのマーストリヒトにも行っている。 こんなふうに観光地をバンバン移動できるのはヨーロッパの強みだな。
駅のトイレでメルシー、と言われたのに自信を持ってダンケシェンと返してしまった。 そして言語違うで、と忠告した後にワイフもまた同じ間違いを自信を持ってしていた。
この辺のヨーロッパ人の日本の解釈の仕方は結構面白い。 友好的であるし、好んでくれているのは嬉しいがなんか違う感がたまにある。
そこまで大きい教会ではないのだが、中の作り込みがすごかった。お気に入りになった。
広場近くから見える街並み。ドイツとは建物の漢字が少し違うのがわかる。
これが目的。ベルギーワッフル発祥の地の人気店で買ったこれ、モチモチでかなりうまかった。
数時間、天気悪い中だったがドイツと雰囲気も違い楽しめた。