同僚の誕生日会にパリまで招待してもらったので、どうせならということで、その旅行を拡張して、フランスのノルマンディー地方観光をしてきた。
マンハイムからパリまでは深夜バスである flixbus を利用して夜のうちに移動した。 6h ほどの移動だった。 感想としては、不可能ではないができるならばもうやりたくない、というのが正直な感想。 想像していたよりも色々な音がうるさいのと、電車と比較してやはり席が狭いので全然ゆっくりできず、期待あしていたほどの休息を取ることはできなかった。
パリの駅からはノルマンディー地方専用のプラットフォームからたくさん出ている電車でサクッと移動できるのでアクセスは良い。
着いてすぐに食べたエクレア。コーヒー風味のものでめちゃくちゃ美味かった。
ジャンヌダルクゆかりの地チェックポイントがちょくちょくある。
中から見ると天井は木でできているのがわかり、サウナみたいな匂いがする。
街の中心部から少し離れたところに丘があり、そこからの眺めがよとのことだったので、暗くなる少し前からそちらに行ってみたのだが、強風と雨により、ロマンチックな夜景、というよりも何かしらの訓練のようになったが確かに眺めは良かったので行って良かった。
夜はそのまま Rouen 中心部のホテルで滞在したのだが、深夜に近くの部屋の鍵をひたすらガチャガチャしている人がおり怖かったのであまりよく寝れなかった。 一体なんだのだろうか、酔っ払いって戻ってきた宿泊客くらいならいいのだが、不審者っだたりしたら怖かったな。