一日目
オランダの Leiden から電車で移動してきた。ベルギーなのでフランス語かと勝手に思っていたが、このエリアは依然としてオランダ語らしい。この手のヨーロッパの混乱面白いよね。メルシーっていう練習を頭の中で練習していたのだけれど。
Antwerp は駅が綺麗なので有名なのだが、評判通り迫力が結構あった。
ベルギーなのでドイツとオランダより飯がうまいだろうってことで、事前調査していたシーフードの店で腹ごしらえした。
細い貝とマグロのたたき。両方まあ普通だった。叩きの方は謎の醤油的なものに使っておりそれがめっちゃ甘かった。
街の中心を少し歩いてから、ベルギーなのでビールを飲もうってことでいい感じにたくさんの種類のビールがあるバーに行ってきた。オランダもそうなのだが、ビールの種類がたくさんある系のバーを結構簡単に街中で見つかり便利。
ビール二杯とコロッケを注文したのだが、代わりにサンドイッチが二つ出てきた。し、そのうちの一つは唐辛子がたくさん入っておりめっちゃ辛かった。今回のベルギー旅行で感じたのだが多分ここの人らは辛いものが好き。ウェイトレスとのコミュニケーションは完全に問題なかったのだが、最初のメニューの名前を勘違いした結果全然違うものが届いたのは面白かった。Croquette v.s. Croque はもう日本人初見ではしょうがないやろ。
なぜか知らんがホテルに卓球台があったので少し遊んだ。自分らが離れた後には別のアジア人が遊んでおりやっぱやりたいよねとなった。
二日目
朝から街の探索をした。 ファッションの街として事前調査では認識していたのだが、まあ大きい街なのでいろんな店はあるが、わざわざファッションを強調ている印象派受けなかった。が、歴史的にダイアモンドをたくさん集まっていた街なので、その影響があるのかもしれない。街を歩いている感じ、その印象もまた受けなかったが。
自分は見たことはないのだが、この街はフランダースの犬のまちらしくて、最後に2人が死ぬ教会の前の広場にこんなのがあった。もう少しいい感じに作れた気がしなくもないが。
メインの広場。横並びの上に金の像が立っており、それはワンポイントになっておりファッショナブル。
かわが街の横に流れているのでその近くに行ったら、謎のモニュメントがあった。
街の中心から30分以上歩いて、謎のモダンな建物を見てきた。
下の建物は普通のヨーロッパの建物なのだが、その上にガラス張りっぽいチョンマゲがついていた。ハンブルグでもこの組み合わせを見たのでもしかしたら流行っているのかもしれないね。京都でもお寺の上に、ガラス張りの何かをのっけたりしたら面白そう。木造だと耐久性の問題がありそうだが。
たくさん歩いて街を回ってから、この日のうちに次の街、Bruges に移動を電車で開始した。ドイツの外だとあまり電車の心配をしなくていいのが良いね。