ハンブルグを起点とした旅行もこれで最終目的地。移動だけの日なのだが、 bruges からせっかくなので、途中の brussel に立ち寄って少し観光してみた。


駅出てから強風に煽られて怖かったのだが、少ししたら多少天気は回復した。

とりあえず、街の中心に移動して、有名なものを見てきた。


想像すらなかったのだが、小便少女はなんか直視するのが難しかった。男の立ちションってたまに見かけるけど女の人が用を足しているところって絵とかでもあんまり見ないよね。


有名な方の小僧はなぜか知らんが服を着ていた。これはこれで面白いのだが、オリジナルフォームも見たかった。そして信じられんほどしょぼかった。マーライオンに並ぶ有名なしょぼ有名観光地らしい。


たくさんの人がいた。なんの話をしていたか知らんが、みんなしょぼさに対しコメントをしていたのだろう。


今回のベルギー訪問はチョコとワッフルを消費することに重要性を持たせていたので、良さそうな店があったら立ち寄って買い食いしていた。ブリュッセル風はリエージュ風には勝てないと思っていたが、全くの別物で両方悪くない。写真はリエージュ風。


チョコ屋が多めに並んだパサージュでもはや恐怖な像を見つけた。特に説明を見つけることもできず恐怖のまま立ち去ることになったしまった。


事前に調査していたこの見せてトリュフチョコの詰め合わせを買った。日本人のカップルが他にもいて多分同じ動画見たんだね。


tintin の街なので、ちょくちょく彼も見かけた。

ドイツに帰る電車まで少し時間があったので、最後にビールを飲むために、その腹ごしらえとして、フライドポテトを少し並んでスタンドで入手した。


pili pili ソースなるもので、これで三つ目のベルギーでの辛めの食べ物。どれも結構辛いので満足度が高め。


ベルギーといえばこのブランドなので、


電車までの時間で、バーで飲んでみた。これもアルコール度数強めだったのだが、チェリー系の風味で飲みやすかった。

ドイツへの帰りの電車は予定通り運行してくれたのでよかった。