今回のイタリア旅行はもともと同僚に誘ってもらったものでこの日旅行のメインの目的地でありその同僚の地元でもある Paduva に行ってきた。 ミラノからもボローニャからも有名な観光地であるベネチアからも近くアクセスの良い街かつ綺麗で見所がたくさんある良いところだった。 また他の都市に比べて知名度が低いこともあり観光客が少なく回りやすいのもまた良い。

メインの観光とは関係ないのだが前もって予約しておいたホテルが非常に変わった場所だった。 しなくなかったのだがこのホテルはもともとキリスト教徒が成長巡礼する際に利用することを目的としたもので、部屋がとてもたくさんあったり部屋の中にキリストの絵が飾ってあったりとその片鱗が各地に見られた。 また建物全体が病院やなどの施設のような雰囲気があり独特の気味悪さが出ていた。 自分は全くキリスト教徒ではないので最初は少し強かったが雰囲気が妙なだけで特に宿泊に関して問題はなかった。


イタリア人は朝食には甘いものを食べると言う習性がある。その案内してくれた同僚に日本人がマリトッツォに発狂していると言う話をしていたのでこの日の朝食はそれが置いてあるカフェに連れて行ってくれた。 ほんまのそれはとてもおいしかった。なんか日本で食べていたコンビニのものと意外と味が変わらずセブンイレブンはやはりあるなと感銘を受けた。 この写真の隣に置いてあるもう一つのスイーツはとてもおいしかった。クッキーのような固めの生地に甘いチーズが挟んである。 ユーチューバーがスタバが作っているこれを既に紹介したりと日本で流行りかけているぽいものをいち早く現地で食べることができ勝利した。


街の中心にありかつメインの観光地である大聖堂。イタリアで2番目に力があるとされている人が祀られている教会とのこと。

ボローニアと同じくこの大学にも非常に古い大学がありそれに付属してある植物園もまた非常に古いものとのことでチケットを買い中を見てきた。 歴史がある植物園ではあるものの中は非常によくメンテナンスされており最近追加されたらしいエリアもあり植物の事はよくわからないが歩いているだけでとても楽しかった。


食虫植物には謎の魅力があるよね。


乗れるか試してみたかった。


木の隙間から先程の大聖堂が見える。

この後には街の中心を少し歩いてから予約して行ってもらったレストランにランチを食べに行った。


ランチに巨大チーズ。これによって数日後驚きのことが起きる(link)。


マーケット


前菜のパンと魚の干物をすり潰したものと、コーンベースのポレンタ。ヨーロッパ的なオリーブとニンニクで味付けされた魚はスペイン旅行の時からかなり気に入っている。


ボンゴレパスタ。ドイツで不足している海鮮をここぞとばかりに補給する。

自分は何か新しいものに挑戦したかったのでここらでよく食べられていると言うでかいチーズを食べた。 チーズの上にマグロをすりつぶしたツナ缶のようなもの味はとてもおいしかったのだがサイズがとても大きく日本人が1日に食べて良い乳製品の量をゆうに超えた。

しっかりと腹ごしらえとアルコールを注入してからは有名な画家が壁画を描いた教会を見に行った。 この教会は高利貸しをしていた父がその職業にもかかわらず天国に行けるようにと息子が立てた。 モチベーションがクソなのだがその壁画を描いたのが登場人物の感情や3次元的な空間を描くことを初めて導入した画家で有名な観光地になっている。


小さめ。壁画の部屋に入る前に体を消毒される。


真ん中下に教会を供えている描写がある。左が天国で右が地獄。罰を免れようと賄賂を渡そうとするのはどの時代、文化でも同じなのね。

最も古い大学はボローニャ大学なのだがこの街にも非常に古い大学があり観光地として人気のスポットなので1時間ほどの案内ツアーに参加してきた。 ガリレオが便をを取った台などがあり大学で研究する者としては何か特別なものを感じるような気がしないこともないこともなかった。


800 周年の記念看板が出ていた。


これに乗ってガリレオは授業をしていたらしい。


ここにも十字架が。


恥ずかしいのか見せびらかしたいのかよくわからない。

歩きまわる時間が長かったのでヨーロッパ人的にカフェに寄り少し休憩した。このカフェはまた非常に歴史がある場所でイタリア統一に向けての会合等が行われた場所だったらしい。 カプチーノの上にミントベースのクリームがのったコーヒーを飲んだ。組み合わせが新しくすぎて脳がうまく処理しきれなかった。


慣れたら美味しいのかもしれない。


よくわからんがネオゴシック建築らしい。

これからまたしばらく街を歩きまわってていたらそろそろ夕飯を食べる時間になった。 だが昼に食べた圧倒的乳製品が依然として意味居座っていたので、ワインとハムをベースにした軽い夕飯とした。


このような小さい食べ物がいちいち美味い。


食後のジェラート。時間もあるのかいい歳したおっさんがたくさん美味しそうに食べているのが可愛かった。

ジェラートを食べ終わったときにはだいぶ夜も遅くなっていたがそこまで大きな街でもないのでのんびりと全体を回ることができた。 案内してくれた同僚にお礼を言って宗教色の強い少し気味の悪いホテルに戻って寝た。