朝食は、ホテルの隣にあるモール的なところでビックマックを調達してきた。UK では KFC を食べたしこの二つの国には何かしらの共通点がありそう。ともかく、久しぶりのマックは結構美味しかった。クオリティーはやはり低いのだが、休めだし、この体に悪そうな感じがうまい。

ミュンヘンは明日、マンハイムに戻る前に十分見切れそうな感じがあったので、このために購入していた、49 euro 電車乗り放題チケットを使って、オーストリアのザルツブルグに行ってきた。2h ほどで隣の国に行けるのやはりすごいよね。天気は悪かったのだがこの移動ができるというだけで面白い。


国旗でお出迎え


到着後すぐに見つけたヤバそうな何か。日本人の子供はこれ見て泣くのではなかろうか。

この街は少し丘を登ったところに城がある。城の敷地自体に入るためには入場料が必要なのだがその周辺は散歩できるので、雨のなかミニハイキングしてきた。


ロンドン橋でも見かけたやつ。帰宅してから調べてみたら、これは想像していたよりも面白そうなプロジェクトに関連したステッカーみたいなので、もう少し調べてみる。


この丘の上からはアルプスを見ることができた。もしかしたらこれまでも飛行機の中から見えていたことがあったのかもしれないが、しっかりと認識しつつみるはこれが初めてで少し感動した。雲がかかりまくっていてあまりよく見えなかったのだが、大きくてかっこよかった。もう少し近くまでいずれ行ってみたい。


なんとなく日本の温泉街的に見えるところもあった。なんでそう見えるんだろうね。

ミニハイキング後は、街に中心に集合している教会はや修道院、墓地を観光した。 小さな街だがいろいろなものが密集していて、ミュンヘンからの日帰り旅行にはちょうど良い。


広場にある噴水で馬がとんでもない虐待を受けていた。


天気は悪かったのだが来れてよかったで。


まとめ

モーツァルト出身の場所なので音楽家には良い目的地なのだろう。アルプスが見れたのは良かったしミュンヘンからサクッと来れるも良い。


お土産の「モーツァルトのタマ」