朝から電車に乗ってフランスとドイツの国境沿いにある、フランスの街、Strasbourgに来た。
マンハイムから近いかつ、みんなからおすすめされるのだが、近いからってことで先延ばしにしていたがついに来ることができた。
駅はえらくモダン。
ドイツ的な木のフレームがある建物はあるが、それ以外はフランスの街感があり面白い。
これとかは完全にドイツ
街を川が囲んでいる。
昼から街は結構混んでいたが、夜はこれの比ではなかった。
大聖堂。ケルンのものにデザインは結構似ているがこちらは赤い。
ここは一応フランスなのだが、お土産としてもマーケットでもひたすらプレッツェルが売られていて、さすが国境付近という感じ。
当然のようにカリーウルストも売られていた。
街の中心を昼間に軽くみてから、電車で 30min 移動して、隣町でハウルの動く城のモチーフにも使われているコルマールに行ってきた。
到着後には昼時で結構空腹だったので、住んでいるドイツのエリアでもよく食べられているフラムクーヘンを食べてみた。フランス人曰くもともとフランスのものだったのをドイツに流れたということなのでこれが本場のはず。
大きくドイツのものと変わらないが、若干こっちの方がうまかった気がする。
コルマールで一番有名なのは日本人的にはハウルの動く城でソフィーがいた帽子屋のモチーフになった建物。
確かにな、とはなったがとにかく人が多くて落ち着いて観察することはできなかった。
この街も川が流れておりメルヘンな可愛い感じが強い。
とにかく人が多くてまともに移動できない。
メインのエリアを歩き、グルーワインも飲んでからStrasbourgに戻った。
もう結構暗くなっており、照明がつきいい感じ。観光地ってこともあるのか、ヨーロッパの街にしては電灯が多くて良い。ドイツは特にとにかく街が暗くて夜のかわいさはあまりないので。電気のコストを考えたらそちらの方がいいのかもしれないが、クリスマスは盛り上げていってほしい。
大きいツリーもあり、それも点灯していた。
大混乱の自撮り祭り。
帰りが結構遅い時間になるので腹ごしらえしようとしたが、フランスとはいえど、売っているものはマーケットではこんなもんで、それでもしょうがないので二つ皿を頼んだ。
これと
これ。 量がたくさんあったのは良いがくどくてポテトの方は食べきれなかった。
大聖堂も点灯しており厳かな雰囲気。